『Link to the Next』
~つながる技術で未来につなげる~

恩斯克華納変速器零部件(上海)有限公司(以下、NSKワーナー上海と称す)は、2005年に日本精工株式会社(以下、NSKと称す)と米国ボルグワーナー社(以下、ボルグワーナーと称す)の合弁会社である恩斯克華納株式会社(以下、NSKワーナーと称す)100%出資により設立されました。以来、NSKワーナーグループの高い技術力と品質をバックに、中国自動車産業の発展と共に歩み、乗用車のオートマチックトランスミッション(AT)化をはじめ、その他多様な自動変速機の開発・普及に大きな役割を果たしています。
近年、私たちを取り巻く環境は急速に変化しています。自動車業界は電動化の波に晒され、人々はよりサステナブルで環境に配慮した製品を求めています。このような時代の転換期において、NSKワーナー上海は「トルクを伝える」基盤技術に、新しい技術を融合させ、新たな顧客価値を創造することに挑戦し続けます。
我々の使命は、技術革新を通じて社会の発展に貢献することです。これからのNSKワーナー上海は、時代が求める社会ニーズに即応した製品とサービスを提供し、持続可能で豊かな未来の実現に向けて努力してまいります。私たちは、これからもお客様やステークホルダーと共に成長し、次なる時代への架け橋となることを約束します。
未来を見据え、革新を追求し続けるNSKワーナー上海をどうぞよろしくお願いいたします。
